2008年5月13日火曜日

5月13日 モーニングセミナー 「ガン体験中」



今日のMSは、堂脇志農夫さんの講話です。

堂脇さんは昭和62年に倫理法人会に入会しました。
堂脇さんは横浜市中区長者町で理髪店を経営されています。

理髪店業界も冬の時代で、最盛期には県下の理髪店組合員は4300店もあったところ、今では3500店にまで淘汰されてきているといいます。

堂脇さんは倫理法人会に入会されてから、倫理法人会の教えで「夫婦仲良く」「活力朝礼」「掃除」を実践して行こうと決め、お店で活力朝礼と掃除を徹底させて、この難しい時期にも業績を伸ばしてきました。

先日、ガンと告知された時はショックで仕事をする気もなくなってしまったそうですが、多くの倫友に励まされ、今では倫理法人会の生みの親である、滝口長太郎さんの「打つ手は無限」を言葉を思い出し、ガンになったからといって何も打つ手がない訳じゃない。と、西洋医学と漢方など様々な手で「打つ手手は無限」を実践していて、実際にガン細胞が減ってきているとのことでした。

※打つ手は無限 滝口長太郎 作

すばらしい名画よりも、とてもすてきな宝石よりも、
もっともっと大切なものを私は持っている。

どんな時でも、どんな苦しい場合でも、愚痴を言わない。
参ったと泣き言を言わない。

何か方法はないだろうか、何か方法はあるはずだ、周囲を見回してみよう。

いろんな角度から眺めてみよう。人の知恵も借りてみよう。
必ず何とかなるものである。何故なら打つ手は常に無限であるからだ。

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本日入会された岩下接骨院、岩下恵子さんのご挨拶をいただきました。

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