徹底してお客様廻りをした義父。お客様から絶大なる支持を受けていました。
自ら立ち上げて始めた印刷機の輸入商社でありましたが、オイルショックなどから株式をメーカーに譲渡して会社を去る羽目に。
田中氏自身も三顧の礼を持って迎えられた義父の会社であったが、こうした状況から同社を去ることになりました。
しかしそこでくじけず、「印刷業界の発展のため」と、業界向けの協会を手伝うなどして、生涯を業界のために捧げた義父をみて、田中氏も印刷業界向けのコンサルティングを開始、義父の心意気に感じ、自らもその身を投じた半生をお話しいただきました。
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