今朝のモーニングセミナーは「明るいあいさつと5Sで社風を磨く 」と題して(社)倫理研究所法人スーパーバイザー、(株)ニッコー代表取締役会長である山﨑貞雄様に講話いただきました。
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毎日同じことを同じ時間にすることは、会社全体の訓練となる。
だから、会社のあいさつや5Sも社風を変えるほど徹底して行う。
たとえば、幼少の頃、毎朝同じ時間に同じ道を通り、父親の作った豆腐を運んで卸売業者にまで運んでいた。
毎日同じ時間、同じところを通って売りに行く経験から、いつも通るからと、近所で口コミが起き、豆腐を卸まで持ち込む前に、エンドユーザに売れてしまう経験談。
こうした一例から、商売とは口コミが起こるくらい徹底して実践するの大切さをあらためて教えていただきました。
実践してゆくのは、シンプルなことほど難しい。小さなことをコツコツと続ける難しさは、たいてい80%程度で辞めてしまう人の多いことを見てもわかる。
継続した実践を続けてゆくことの大切さを教えていただきました。
2013年2月26日火曜日
2013年2月24日日曜日
幹部研修「明朗な心」
今日は倫理法人会の幹事以上が学ぶことのできる、月に一度の幹部研修の様子をご紹介します。
幹部研修では、月ごとのテーマをもとに幹事専用のテキストに沿って学びを深めてゆきます。
今回のテーマは「明朗な心」。
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明るく朗らかの人の心は、世のくもりを照らす光である。
あらゆる善さのもとが明朗な心にある。
明るい朗らかな心が、おのずと道をひらき,幸福をもたらす。
心が先なのである。
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明朗とは光と熱を帯びた、まるで太陽のような心。人は明るいところに集まる。
心のおき方、どう思っているかによって事業や人生、家庭、環境までが変わってゆく。
心配する人は、憂いを増して心を曇らせ、病を重く、事業を不振に追い込んでしまう。
憂う人は心配性が、自らの細胞まで痛めつけている。
たった一度の人生なのだから意識して、悪いことを排除し、気をもむことなく取り越し苦労をしないように心がける。
そして、雑念を取り払い、怖れ、恨み、責める心といった不自然相から、人の喜ぶことを行い、まごころを持って与えてゆきましょう。
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具体例を持って教えていただく幹部研修は、倫理法人会の中でも重要な研修です。
参加希望者は事務局までお問い合わせ下さい。 045-572-7511
幹部研修では、月ごとのテーマをもとに幹事専用のテキストに沿って学びを深めてゆきます。
今回のテーマは「明朗な心」。
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明るく朗らかの人の心は、世のくもりを照らす光である。
あらゆる善さのもとが明朗な心にある。
明るい朗らかな心が、おのずと道をひらき,幸福をもたらす。
心が先なのである。
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明朗とは光と熱を帯びた、まるで太陽のような心。人は明るいところに集まる。
心のおき方、どう思っているかによって事業や人生、家庭、環境までが変わってゆく。
心配する人は、憂いを増して心を曇らせ、病を重く、事業を不振に追い込んでしまう。
憂う人は心配性が、自らの細胞まで痛めつけている。
たった一度の人生なのだから意識して、悪いことを排除し、気をもむことなく取り越し苦労をしないように心がける。
そして、雑念を取り払い、怖れ、恨み、責める心といった不自然相から、人の喜ぶことを行い、まごころを持って与えてゆきましょう。
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具体例を持って教えていただく幹部研修は、倫理法人会の中でも重要な研修です。
参加希望者は事務局までお問い合わせ下さい。 045-572-7511
2013年2月22日金曜日
2013年2月21日木曜日
2月18日MS「私が歩んできた日中関係について」@横浜中央
本日のモーニングセミナーは、当会会員であり㈱グローバルシステムズ取締役の卯柳貴重氏にお話していただきました。仕事で中国と関わってらっしゃる柳氏らしく、「私が歩んできた日中関係について」というタイトルです。
卯柳氏は大学を出て、医療関係のお仕事に就いたのです。しかし考えることがあり、IT関係の会社に転職されたのでした。中国に本社がある関係で、中国人とは長きに渡りお付き合いされているのです。歴史的背景や国民性などの違いによる食事のマナー、トイレの作法など、様々な違いを面白おかしく伝えてくれました。
私が一番印象に残っているお話は、中国人から見ると「日本は社会主義」だということです。なぜなら、どんな仕事に就いても初任給20万はもらえます。中国では仕事によって10倍ほどの格差があるそうです。
日本人が中国人の考えを理解するのに苦労しているように、中国人も日本人に困っていることがあるそうです。それは日本語の「あいまいさ」です。「なくはない」などの言葉は「イエス」なのか「ノー」なのか、彼らにとって理解しがたいとのこと。中国人に限らず、外国人と取引する際は、気を付けないといけないですね。
広報委員 関口 英樹
2013年2月4日月曜日
2013年2月1日金曜日
1月29日MS「決め手は心」@横浜中央
本日は本会場(コレットマーレ・オフィス棟)最後のモーニングセミナーです。最後にふさわしく?当会500回記念のモーニングセミナーとなりました。
本日の会員スピーチは、当会会員川崎雅史氏です。大の野球ファンである川崎氏は、横浜高校野球部監督の渡辺さんを応援する会に入られているとのこと。余談ですが、私関口も横浜高校が母校です。当会には横浜高校の関係者が多く、OBはもちろん、父母会の役員をされてる会員さんもいらっしゃいます。
川崎氏は、渡辺監督の講演会での言葉「目標がその日を支配する」が、印象に残っているそうです。いい言葉です。
本日二人目は500回記念にふさわしい川又久萬氏(名誉専任研究員)に、講話をいただきました。
人生・家庭・会社におきていることは、すべて自分が原因なのです。他人のせいにすることは簡単です。しかし他人のせいにするということは、その人に自分の人生をゆだねているということになるのです。つまり自分の人生を取り逃がしているのです。
主役意識と鏡の意識の大切さが伝わる講話でした。
広報委員 関口 英樹
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