今日は倫理法人会の幹事以上が学ぶことのできる、月に一度の幹部研修の様子をご紹介します。
幹部研修では、月ごとのテーマをもとに幹事専用のテキストに沿って学びを深めてゆきます。
今回のテーマは「明朗な心」。
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明るく朗らかの人の心は、世のくもりを照らす光である。
あらゆる善さのもとが明朗な心にある。
明るい朗らかな心が、おのずと道をひらき,幸福をもたらす。
心が先なのである。
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明朗とは光と熱を帯びた、まるで太陽のような心。人は明るいところに集まる。
心のおき方、どう思っているかによって事業や人生、家庭、環境までが変わってゆく。
心配する人は、憂いを増して心を曇らせ、病を重く、事業を不振に追い込んでしまう。
憂う人は心配性が、自らの細胞まで痛めつけている。
たった一度の人生なのだから意識して、悪いことを排除し、気をもむことなく取り越し苦労をしないように心がける。
そして、雑念を取り払い、怖れ、恨み、責める心といった不自然相から、人の喜ぶことを行い、まごころを持って与えてゆきましょう。
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具体例を持って教えていただく幹部研修は、倫理法人会の中でも重要な研修です。
参加希望者は事務局までお問い合わせ下さい。 045-572-7511
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