3月11日に起きた大震災からの教訓と、倫理法人会のメンバーを元気づけるための特別企画モーニングセミナー。県内の倫理法人会に声をかけて112名の参加をいただきました。
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今回は執筆者交代です。
あなたも一度、当会のモーニングセミナーに参加してみませんか。受付で「見学にきました」のひと言でいいのです。早朝ですので、お仕事には影響がありません。
倫理法人会のモーニングセミナーは、形を重視しています。形から心に入る「形入(ぎょうにゅう)」だと筆者は解釈しています。今日1日を元気に活躍するための、パワー朝礼の母型・原型です。初回は驚かれるかもしれませんが、経営苦難の時代に当たって、社員の活性化を進め、業績進展を図るには素晴らしいものだと実感されるに違いありません。
240回『大震災と企業経営』小関哲哉氏(国際問題研究所ATWI所長)は、震災の本当の姿、国際政治の本質を分かりやすく解きあかして下さいました。
情報をどう受け止めたらいいのか、これから企業経営はどうしていったらいいのかについて、幾つも幾つもヒントをいただきました。そして結論は「しっかり腰をおちつけてフラフラしないこと」「タフであるべき」「あきらめてはいけない」ということでした。
佐藤 寛(幹事)
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