1月8日
本日のモーニングセミナーは、当会監査であり、ヘアーラウンジ寿光代表の堂脇志農夫史に講話をしていただきました。「清掃と発展」というタイトルです。
堂脇氏は床屋さんです。街の床屋さんに比べると、料金は決して安くはありません。しかし他店との差別化とサービスの高さで顧客の評価を得て、顧客の心をつかんでいるのです。その実績は、誰もが知っている大物経営者も訪れるほどなのです。それだけのお店を経営してる堂脇氏は、礼儀正しい紳士といった印象です。
そんな堂脇氏でも、かつては経営に苦しみ、お店をつぶしたそうです。その頃の堂脇氏は、夜遊び、朝帰りなど悪事?のかぎりをつくしたそうです(堂脇さんごめんなさい)。
一念発起した堂脇氏は、掃除・朝礼など倫理を実践することにより、経営を持ち直したのでした。
広報委員 関口 英樹
講話終了後、食事会では当会会員による獅子舞(獅子舞保存会所属)と大正琴による初春演奏が行われました。
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