会社の一角にある酒蔵を開放し、度々演奏会が開催されていたことがきっかけで、30歳でハーモニカを始めたとのこと。今では、街中で知らない人に「ハーモニカされてますよね」と声をかけられるほどのプロ級の腕前なのです。
石川氏は、あちこちで演奏されてらっしゃいます。変わったところでは、海外の空港の手荷物検査場で演奏した?とのこと。ハーモニカが、金属探知機にひっかかり、係員に問い詰められて演奏せざるを得ない?状況だったとか。
石川氏いわく、「人生はどうなるか分からない」のだそうです。まさか自分がいろいろなところでハーモニカを演奏するようになるとは思わなかったそうです。
最後は、自身のお父様の死に際で演奏されたという、思い入れのある曲を演奏していただきました。
笑いと涙、エンターテイメント性を兼ね備えた講話、ありがとうございます。
広報委員 関口 英樹
0 件のコメント:
コメントを投稿