2013年7月23日火曜日

7月22日 障がいは神様がくれた贈りもの


7月22日のモーニングセミナーは、去る6月23日に大井町のきゅりあんにて開催された生涯局首都圏管区における平成25年度青年弁論大会「未来を創る ~ 一歩前へ ~ 」において、最優秀発表をされた小形健介さん(28歳、家庭倫理横浜市所属)に講話をお願いしました。また、家庭倫理横浜市の金子清行推進長による家庭倫理の会の活動説明も行い、倫理法人会と、家庭倫理の会との目指す方向は、家庭を良くし、会社を良くし、地域を、そして日本創生へと、目標はひとつであることと再認識できました。


小形さんは突然の脳腫瘍から半身麻痺を患って落ち込み、なぜ自分なのかと、もう死にたい。と何度も悩み苦しみました。
そんな彼を励まし、楽しませて明るくしてくれた人の姿を見て、私も廻りに元気と勇気を与えられる人になりたいと真剣に取り組む決心をします。

体力づくりにとはじめた水泳は、彼をパラリンピックへと誘います。
ジムでも小形さんの積極的な姿を見て、刺激を受けて「君をみていると勇気がわいてくる」というメッセージも届くほど。

 これからの活躍を期待しつつ応援してゆきたいとおもいます。

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