倫理研究所 法人局首都圏副方面長 松本光司氏の講話。
倫理研究所ではみなさんに倫理を「学ぶ」ことを勧めています。
ここでいう「学ぶ」とは「研究」とは違うのです。
「研究」とは、なぜか?どうしてなのか?と疑ってみることであり、
倫理研究所の言っている「学ぶ」とは大自然の法則に学び、己をなくして没入することを指している。といいます。
そして、表題の「清き耳」とは、この「学び」のためには先入観を持たずに聞くための耳。
先入観があると素直に聞くことができず、学ぶこともできない。自分の耳に聞こえたものをそのまま受け取る。勝手に換えてはいけない。そのまま聞く耳を持たなければ門は開かれない。
「清き耳」で聞き、「まっすぐな目」で見て「学ぶ」姿勢を持ってほしい。と解説していただきました。
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