(株)キッズフォレ代表取締役、横浜市北倫理法人会副会長松原慶子様の講話です。
私は倫理法人会に入り、13年になります。あっという間の13年でした。
私が初めてこの栞を手にしたとき、なんだか厳しい父親にあったような気がして、少し斜に構えて月に一度程度しか参加していませんでした。(苦笑)
ところが13年もたってみるといつの間にか栞の心が私に染みついて、私の仕事の中にも影響を及ぼすようになってきました。
たとえば、引っ込み思案だった私は、倫理法人会に入りたくさん話す機会をいただいたおかげで、今では臆せず話すことができるようになりました。(笑)
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私には人生の目標があります。
私が死ぬときには、子供たちから「ママはいい人生を送ったね。」と言ってもらえるようになりたい。暗い人生を過ごしてしまったら、そうは言ってもらえないでしょうから、明るく一生懸命、社会に役立つ仕事をしていきたいと考えています。
現在私の取り組んでいる保育所の仕事は人を育てる大切な社会に役立つ仕事です。
今はまだ民間の保育園は許認可障壁で冷遇された位置づけになっていますが、一貫教育の中で英語やクラシック音楽など工夫を凝らし、社会に認められるような保育園を目指しています。とお話しされました。
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