本日のMSは、「父母を語る」の2回目です。
樺太生まれの三橋氏の父親は勉強熱心な樺太師範学校の教師をしていました。
ロシア語をはじめとして数カ国語に通じており、良書を原典で読む楽しさを教えてくれたと言います。
また、「人は裏切るが、学問は裏切らない。」と、若き日の三橋氏に学問やバイオリンなどを勧めてくれたそうです。
当時はあまり興味のわかなかったモノばかりでしたが、こうした親の教育による素地があって、いまでは胡弓やバイオリン、チェロなどを楽しむようになり、今は亡き父親を思う氏でした。
横浜貿易株式会社
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花形氏は、世界チャンピオンの花形進の長男で、物心ついたときから「世界チャンプの子供だから。。」と重荷になることを言われることが多く、わかってもらえない苦労をしたといいます。
しかしいまでは父親からジムの経営を学び、倫理法人会で倫理経営を学び、トイレ掃除などを自ら率先して行うなど実践している毎日です。
花形ボクシングジム
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本日は新入会者がありました。
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