2008年10月7日火曜日

10月7日 モーニングセミナー 会員スピーチ

第308回MSは誠商工(株)代表取締役 加山利明様と横浜管財(株)後藤長重様の会員スピーチです。

加山社長は会社を興して43年間、山あり谷あり。若い頃は、夜型人間でゴルフやカラオケなど遊び回っていたツケが、不渡り手形という形で跳ね返ってきたと言います。

莫大な借金を抱え奔走するうち、車を運転していても車道と歩道の区別もつかないほど精神がまいってしまい、ノイローゼと診断。半年ほど神経科に通う毎日でした。

その後落ち着きを取り戻し、借金も何とか完済して今は朝型人間、堅実で平穏な日々を過ごしているといいます。

「今となっては苦難は自分のためにあったのだろうと思える。」そう語る加山社長の内面に触れたようでした。


後藤社長は倫理法人会への入会のいきさつを話しました。

一度はドロップアウトしたこと。

前嶋相談役にばったりとあって、倫理の普及をおこなっているところを見て、再入会を決意、現在では横浜市中央倫理法人会のHPを管理するに至っていることを話しました。

普段、MSで会っていても細かい話をする機会がとれないので、会員スピーチも増やしていきたいと思っています。

横浜市中央倫理法人会 専任幹事 鵜飼稔

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